以前ご紹介させていただきました、お尻や股関節のボールストレッチの補足です。
骨盤まわり(仙骨や腸骨稜)のボールのあて方についてです。
①仰向け
仙骨(お尻の間の骨)に向かってボールをあてたい場合は、仰向けでお尻の下にボールを置いた後に外側にお身体をゆっくり捻ると、外側から内側にボールが上手くあたって効きます。
②横向き(側臥位)
腸骨稜に向かってボールをあてたい場合は、横向きでお尻の下にボールを置いた後にお身体をゆっくり下にずらすと、下側から上側にボールが上手くあたって効きます。
腰痛や股関節などにお悩みをお持ちの方は、ぜひお試しください!
※詳しい画像は下記に載せております。
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